銀メッキの金管楽器をピカピカにする方法

ずっと使っていなかったヤマハの銀のアルトトロンボーンを何年かぶりに吹こうと思って見てみたら火事にでもあったように黒ずんでしまっていて、本当に申し訳なく思ったので本気で磨くことにしました。

銀が黒くなるのって酸化による錆びではなくて、空気中の硫化水素と銀が反応して硫化銀が発生しているそうで、平たくいうと表面に黒い膜ができている状態なので、銀食器磨きなど研磨剤が入ったもので磨けばまた新品のようにキラッと蘇るのです。銀アクセサリーとかだったらこの方法でいいのでしょうが、楽器を研磨剤で研磨してしまうのはあまり良くない感じがしますよね。


今日は研磨剤を使わずこの硫化銀の黒い膜を落とすスーパーアイテムを紹介します。

それがこちら

口紅です。

口紅を勇気を出して銀の黒いところにふんだんに塗りたくってテッシュなどでこすってやると黒い膜がビックリするくらい落ちます。仕上げに濃度が低いアルコールなどでスプレーしてクロスなどでサッと拭いてやると更にピカッとなります。 途中経過の写真を撮るのを忘れていたのですが、右のが磨いたあとの写真と上の写真と比べるとすごいですよね。この方法は銀のマウスピースの黒ずみとかにも使えるのでなかなか便利ですよ。 でもこれからは普段からちゃんと拭いて黒くならないように気をつけよう。

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コメント: 2
  • #1

    藤本芽衣 (土曜日, 13 8月 2016 16:02)

    金色の場合はどうすればいいですか?

  • #2

    岡村哲朗 (水曜日, 12 10月 2016 06:35)

    金は…わかりません。ラッカーかメッキかでも違いますが、ラッカーが禿げてしまったものなんかはどうしようもないですね。金メッキの変色は研磨剤で磨けばなんとかなるかもしれません。